基本のお手入れ（ジュエリー、アクセサリー）

 ・ご使用後は柔らかい布で拭き、ほこりや汗を取り除いてください。
・お手入れをした後に、ほこりや直射日光、湿度を避けて保管してください。空気によって変色しやすくなる特色があるため、ジュエリーケースやジュエリーボックスへの保管が理想的です。

基本のお手入れ（カトラリー・プレート）

使用後は普通のカトラリーと同じようにスポンジを使って台所用中性洗剤で洗ってから水気を拭き取り、乾燥状態を保って下さい。

この時の注意点として、使用後は出来るだけ早く洗い、 すぐに水気を拭き取ってください。

食品が付いたままや、水気が付いたままにしておくと変色したり錆が出てくることがあります。 

特別なお手入れ方法（共通）

真鍮には緑青（ろくしょう）と呼ばれる、錆が発生することがあります。

緑青は無毒・無害ですのでそのままお使いになっても大丈夫です。

もし気になるようでしたら

重曹と水を２：１くらいの割合で混ぜてペースト状にし、布に含ませて磨くと輝きが戻ります。

磨き終わったら水分はしっかりと拭き取って下さい。

他には
酢と塩を同量混ぜた液を布につけて磨きます。その後、洗い流してからよく水気を拭き取るという方法もあります。

黒ずみやくすみが気になる場合は市販のポリッシュクロス（磨き布）やスポンジに研磨クリームや、クレンザーと水をつけて磨いても。

固い布やたわしを使うと傷がついてしまいますのでご注意下さい。

シルバーに関しては専用のシルバー磨きの布や液体でのお手入れの他に
耐熱容器にアルミホイルをひき、その上にアクセサリーを置き、熱湯と重曹を入れます。しばらくすると綺麗になります(重曹の量は目分量ですが、500mlのお湯に大匙1-2程度)
取り出したら、重曹を水で洗い流し、しっかりと水分を拭き取る、という方法もあります。
お試しください。

使用上の注意(ジュエリー、アクセサリー）

・高温、高湿の場所や極寒地でのご使用は、火傷、凍傷の原因となる場合がありますのでお止めください。

・繊細な作りですので激しい運動や力仕事をする時、また就寝時やお子様や幼児の世話をする場合、身体に思わぬ危害を及ぼす可能性があります。また、ゆがみ、変形の原因になりますので、ご使用をお避けください。

・体質により皮膚に異常を感じたり、かぶれ等の症状が起きたりすることがあります。その際はすぐにご使用をお止めいただき、皮膚専門医にご相談ください。

・アクセサリーは、ご使用中に衣服と擦れて表面の金属が磨耗し、衣類を部分的に黒くすることがあります。また、色物は薬品類、雨、水、汗、湿気等の原因により色がおちる場合がありますので、十分にお気をつけください。

・アクセサリーは摩擦によって、傷、色おち、石取れをおこすことがあります。十分にお気をつけください。

・汗などで濡れたままで放置しておきますと、変色、錆、メッキ剥離、腐食等の原因になります。ご使用後は、柔らかい布でよく拭き取り、使用または保管してください。

・温泉では変色する場合がありますので、外して入浴してください。 
・使用に違和感などを感じた場合は直ちに使用を中止してください

使用上の注意（カトラリー・プレート）

・無塗装のため、経年変化いたします。また、開封前に若干の黒ずみ、色むら等が出ている場合がございます。 

・お手入れは通常の食器と同様に行なっていただけますが、濡れたままにすると黒ずみが目立つようになりますので、洗浄後は水気を拭き取ってください。 

・食器でご使用の際は、酸性の強いもの(酢など)や硫黄(卵黄など)に反応し変色しますのでお気をつけください。 

・長時間の保存には向きませんので、食べ物を乗せたままにしないでください 

・黒ずみは重曹、金属用研磨剤などで取り除くことが可能になります。 （上記お手入れ方法を参考になさってください）

・食器洗浄器はご利用いただけません。 
・違和感などを感じた場合は直ちに使用を中止してください

お修理について

可能な限りお修理させていただきますので、”contact”よりお問い合わせください。
長くご愛用頂けたら幸いです。